今日も読んでいただきありがとうございます!
研修生の村田です
今日もしっかりお伝えしていきます!
毎年わらでは、大根を栽培して沢庵漬けを手作りしています
ほとんど毎日わらの食卓にのぼる沢庵
個体差が激しいですが、旨い沢庵を食べられると本当に幸せになります
日本人としての記憶がブワッと蘇るんでしょうか
さて、では沢庵漬けをご紹介いたします
レシピ (1樽分)
・干し大根 18kg
*2週間から1ヶ月、天日に干してぐにゃぐにゃになった干し大根
・できるだけ新鮮な米糠 4.5kg (大根の1/3量)
・塩 900g (大根の5%)
作り方
①大根を葉と根に分ける
②大根の根の部分をサイズ別にわける
③米糠と塩をよく混ぜ合わせる
④大根を樽の中に隙間なくギュウギュウに詰めていく
⑤③を隙間に入れ込むように大根を覆い、とにかく隙間がないように大根の上に乗って踏み込む
⑥④と⑤の作業を4〜5回繰り返す
⑦最後に樽にフタをするように葉っぱをかぶせる
⑧大根の約5倍の重しを乗せて涼しい部屋に保存する
⑨大根の水分が樽の表面に上がってくるので、毎日チェックして水分を捨てる
約1年後には美味しく食べられます!
初めて作る沢庵漬けはとても楽しいものでした
きっとわらに来なければ一生作る機会はなかったかも!?
とっても貴重な経験をありがとうございました♪
沢庵漬けには様々な方法もあるようですが、
わら流をぜひ一度お試しください
また、わらでは500円で2~3本の沢庵を詰めたパックの販売もしております
ぜひわらにお越しの際はお買い求めください!
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