わらの暮らし

わらのみんなもびっくり!

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みんながびっくりしたものとは?

10年前わたしが石垣の補修のため施工していたコンクリートにヒビが入り危険な状態になってしまいました。
そこで、次男の耕太がコンクリートを剥がして修復する作業をしてくれていたときのできごと。

剥がしたコンクリートの下から出てきたものにみんなびっくり!!!!!
さて、出てきたものとは・・・・・?

手のひらよりも、も~っと大きな イボガエル
その大きさ異様な姿に、みんなびっくり。

土だと思っていたらカエルだった!

イボガエルの体は、
といい、
といい、
風貌といい、
完全に土と同化してしまっています。

そのため、
そこにいることにも気付かず・・・
土の塊にしか見えず・・・。

ゴソゴソと動き出したので、びっくり。
生きてる?
そこに何かいる?
と気が付いたというわけです。笑

イボガエルの方がもっとびっくり!

こちらもびっくりですが、カエルの方はもっとびっくりしていたでしょうね。

冬眠のためゆっくり休んでいたのに…。
安全だと思っていたコンクリートの天井が粉々に砕かれ、
真っ暗な世界から急に明るい世界に放り出され、
ハンマードリルの撃震と轟音にさらされたのですから…、
いい迷惑だったと思います。

その上周りの人間からは、
気持ち悪いだの、
汚いだの、
罵詈罵倒され、たまったもんじゃなかったでしょうね。

イボガエルはえらい!!!

冬眠中にすごい騒音で起こされ、
安眠を妨げられたにもかかわらず・・・、

イボガエルさんは私たちのことを全く気に留めることもなく、
のっそり、のっそり、のっそり歩いて、
石垣の隙間に、新しいねぐらを見つけて去っていきました。

イボガエルさんとの出会いも必然!

世界は美しいもので満たされてると言われますが、
それと同じだけ、醜いものや私たちが不快と感じるものも存在しています。

わらの周りにはたくさんのヘビも同居しています。
田んぼに行けば必ず毎年マムシにも会います 。

わらに来てくださる都会のお子さんの中には、
ハエが飛んでいるだけで、わーわーと泣き叫ぶ子もいます。
しかし、一晩も経てば、慣れて受け入れてくれます。

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不幸

しあわせはいつも自分のこころがきめる    相田みつを

世の中に不必要なものは存在しない、全てを受け入れる。

全ての出来事は良き意図をもった必然。

突然出会ったイボガエルに、改めて気づかしてもらいました。

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