私の座右の言葉「どれだけの人に、どれだけ良き影響を与えることが出来たかどうか」
これを人生の成功の定義にしたいと思い続けてきました。
先ず、最も近い妻や子供たちとの共存・共栄・調和に私の情熱とエネルギーを使い、その次にWara倶楽無存在そのものがWara倶楽無に関わる全てのご縁ある人々の幸せに繋がる宿にしたいと願っています。
人がこの世に生まれた理由はただ一つ。愛することを学び、幸せな人生を送ること。
具体的に言えば、おはようからおやすみまでの今ここにある当たり前の日々の暮らしに感謝して、毎日を丁寧に生きることだと思います。
Wara倶楽無は、日本の伝統に根ざしながらも、科学・技術の進歩と自然に調和した在り方を衣食住の具体例を通してその暮らし方を提案し、生活の質的向上といのちの質的向上をめざします。