わらの暮らし

家族の食卓

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一番下の娘が生まれたときには、わらには研修生が来てくれていてそれから、ニュージーランドに移住するまでの間も途切れることなく住み込みの研修生が生活を共にしてくれていました。ですから日本で家族だけの生活の経験はありませんでした
昨年12月Mちゃん、今年1月Nちゃん そして昨日SKちゃんが巣立っていってくれました。 少しの間ですが、初めて日本で家族5人だけの生活を味わっています
家族そろって食卓を囲める こんな当たり前のことがただありがたくて幸せを感じます。
とくに食事の時は時間を止めたいくらいです、娘、藍が料理を作ってくれて、汁代わりに次男、耕太のうどんを食べる。
そしてみんなで後片付けをして食器を洗い、お茶を飲む、笑顔と笑い声に包まれる
これが私の至福の時です。
しかしその娘も、次男もあさってには、それぞれの新天地に向かって旅立ちます。
3人とも自分のやりたい事を見つけ、自分の人生を自分の意思で歩み始めた事に感謝してよろこばなければならないのでしょうがこの寂しさはどうしようもありません。
しかしあさっては笑顔で送り出してやります。
小林正観さんの日めくりの言葉を思い出しました
この時代
この宇宙に
この銀河に
この太陽系に
この地球にあなたが生まれてくれてありがとう

こんな私を親に選んでくれてありがとう
今回の人生で親子の縁をもてた事に心から感謝します

カリール・ジブランの詩
あなたの子は、あなたの子であるが、あなたの所有物ではない。
あなたを経てきたが、あなたから来たわけではない。
あなたと共にいるが、あなたに属してはいない。
あなたは愛情を与えるが、考えを押し付けてはいけない。
なぜならば、彼らには彼らの考えがあるからだ。
あなたが彼らのようになる努力をしたとしても、
彼らがあなたのようになるよう仕向けてはいけない。

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