わらの暮らし

まな板作りがすっごく新鮮だった/WaRa研修生の日記

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今日も読んでいただきありがとうございます!
WaRa研修生の村田です
世界中の人が大好きなことを目一杯して豊かに幸せに生きられますように。
まずは僕から!そんなブログです^ ^

Thank you so much for reading my page!
This page will help you to know how WARA members live in nature or more.
I wish all the people in this world live with lots of love and happiness!
Let's make myself happy! It is the idea of my blog.

今日はまな板を作らせていただきました😊!

実はこれまで、合成樹脂のまな板しか使ったことがありませんでした
理由は簡単。

実家でも、
これまで働いた3箇所のレストランでも合成樹脂のまな板だったし、

「考えたこともなかった」

からです...

これ、本当に危険ですよね。


船越さんが楽しそうに、

「これが銀杏(イチョウ)の木でね、これが朴(ホウ)の木でね
銀杏は柔らかくて包丁が適度に入り込みやすく、千切りとか細かい切り物をしても切りやすいから野菜向きなんだよね
逆に朴の木は硬くて抗菌作用が強いから、魚を扱うにはベストだよ!」

と教えてくださった時、

はっ

としました。

まな板一つでも、僕の知らない世界がある。

これまで、合成洗剤が環境に良くないとうっすらわかっていながら、
経済的な面や買いづらいなどの理由で合成洗剤しか使ったことがなかったし

合成樹脂のまな板を使って、超強力なブリーチ剤で必ず滅菌してきたし

それが当たり前だと思ってたんです

でも、違った
答えはひとつじゃない

先人たちは木の性質や特徴を見抜いて、
食材との相性を考えて天然木のまな板を使い分けてきたんです

木のまな板は、基本的に洗剤を必要としません。

たわしで擦って綺麗にし、たまに天日で干して消毒すれば十分です。

こんなことを知らずに料理をしてきた私はとっても恥ずかしいなぁ〜と感じました。

まな板サイズに切り出した銀杏の板をサンダーと呼ばれる削り機で綺麗に表面を調えていきます。

わらでは、このまな板を一枚5000円で販売しているとのことで、安すぎる!
百貨店などで買うと、同じものが平気で1〜2万円しますので(^◇^;)

お話会で名古屋にいます!

まだ席が空いている会場もございます。
大分、名古屋、静岡、大阪、姫路など

ぜひ会場でお会いできるのを楽しみにしています♪

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