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【2ヶ月後】わらに鶏がやってきた!/研修生の日記

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今日も読んでいただきありがとうございます!
WaRa研修生の村田です
世界中の人が大好きなことを目一杯して豊かに幸せに生きられますように。
まずは僕から!そんなブログです^ ^

Thank you so much for reading my page!
This page will help you to know how WARA members live in nature or more.
I wish all the people in this world live with lots of love and happiness!
Let's make myself happy! It is the idea of my blog.

約2ヶ月前に、わらに5羽の鶏が採卵養鶏所から引き取られてきました。

その頃の彼らは、とっても可哀想で‥
ご飯をあげようとしても怯えてしまって全く近づいてきませんでした。

その時のブログはこちら↓

鶏がすっかり綺麗になった

人間には約60兆個の細胞があると言われています
この60兆個の細胞が新陳代謝を繰り返して、
すっかりと入れ替わるのに約3ヶ月かかると言われています。

入れ替わる細胞を作っているのが、私たちが口にする食べ物ですよね。

人間で3ヶ月なら、もっと小さな鶏の細胞が入れ替わるのはもう少し短いのでしょうか。

採卵養鶏所では、抗生物質を混ぜた配合飼料を食べてぎゅーぎゅー詰めの狭いゲージの中で暮らしていた鶏です。

わらにきて、初めて土に降り立ち、玄米や鰹節、キャベツなどの青菜を食べてきた彼らは大きく変わりました。

食と環境次第で全てが変わる!

今では我先に!とご飯を待ち構えているようになりました。
私たちに怯えることもなくなり、近くに寄ってくるようになりました。

本当におめでとう!

そして、大事なことを教えてくれて本当にありがとう!

わらの卵は黄身まで真っ白

一般的な鶏の飼料の主原料はトウモロコシです。
このトウモロコシの約90%を海外輸入に頼っている現状があり、遺伝子組み換えやポストハーベスト、フードマイレージなど色々なことが疑問視されています。

一方で、日本は米の生産量は十分にありますし、米を作る時にどうしても出てしまう不良なクズ米を鶏の飼料として与えるなどして、国産米で鶏を育てることは十分に可能です。

全国のいたるところにあるライスセンターに問い合わせて「くず米を買いたい」と相談すると、とても安い値段で誰でも買うことができるそうですよ。

この卵めっちゃくちゃ美味いんです🙌

かおりさんが真っ白な茶碗蒸しを作ってくれました〜

ごちそうさまでした。

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